日々のきろく

北海道にて、子育てしながらハンドメイド 

初めてこども服を作ってみました

ハンドメイドは大好きで今まで色々やってきましたが、服を作るのはほとんど初心者です。昔、中学校の家庭科の授業で半被を作ったことがありました。それを着てソーラン節を踊りましたね。あとは、高校生くらいの時にウエストゴムのスカートを一度作ったくらい。

 

型紙の準備が億劫でなかなか手を出せずにいました。広い場所が必要だし。

でも、いつかは作ってみたいと憧れていて。

女の子だし、作った服を着せられたらいいなあ、と思っておりました。

そして、なんとか完成したので、そのお話です。

 

 

娘の服を作るならはやくしないと成長してしまう!ということで、前から気になっていた

『小さなこどもの褒められ服』をポチッとしました。

こちらの、丸衿ブラウス半袖を作りました。 

 

 

 

まずは布選び

うちの近くには手芸屋さんや布を売っているお店がないので、ネットショップのCHECK & STRIPE さんで購入しました。

checkandstripe.com

 

綿麻ワッシャーダンガリー きなり

を選びました。

まずはシンプルな、余っても小物作りなどに使えそうなきなり色に。

夏用の半袖ブラウスなので、涼しい綿麻の生地にしました。

 

CHECK&STRIPEさんは、どの生地も色が絶妙でかわいいです。

リバティもたくさんあって、みているだけで楽しい…。

ほかにもいくつかの生地を購入したので、また作ろうと思います。

 

 

水通し

完成した服を洗濯した時に縮んだり、歪まないように、あらかじめ洗濯の代わりのような水通しをして縮むぶんは縮ませて、歪んでいるのを直してあげる作業です。

また、完成した作品の色落ちを防ぐためでもあるそうです。(今回はきなりだからこれは関係なさそう)

私が、なにかで読んで昔からやっているやり方は、午前中に時間がある日の前日の夜に水につけておいて、朝洗濯機で脱水して干して、昼までにアイロンって感じです。たまにそのまま乾いてしまうけど、そしたらスチームでシワ伸ばしながらアイロンです。

 

 

型紙を作る

これが本当に一番億劫でした。

ふだんのハンドメイド(フェルトマスコットとか、パッチワークとか)では型紙をコピーして切り取ったり、お菓子の空き箱の厚紙にコピーした型紙を貼って使ったりしてたけど、洋裁はちがうんですね。

型紙を写し取らなきゃいけない。さらに、縫い代を自分でつけなければならない!

コピーするにはデカいし、作りたい服とは他の型紙が重なって書かれていたりするから、切ることができない。

そこで、ハトロン紙という紙に型紙を書き写します。

 

 

これに、広い場所が必要。

こどもが起きている時はできないし、昼寝の1時間弱だと中途半端になりそうで、結局みんな寝た後にダイニングテーブルを綺麗にして書き写しました。

こども服でもこんなに面倒くさがっている私には大人の服はきっと無理なんだろう。

ハトロン紙には型紙に載っている情報全てを書き写します。

 

そして、写した型紙に指定された縫い代をつけます。

カーブは点を打って繋げていきます。

これまた地味で大変な作業…。

こちらの定規を使いました。

(普段からお世話になっています。)

 

 

カーブ用もあるけど、頻繁に服を作らない私はとりあえず直線定規だけで十分!

 

縫い代をつけた型紙を切ったら、やっと型紙が完成!!

 

布の裁断

水通しをしてアイロンをしてあった布の登場です。

(また別の日に夜な夜なダイニングテーブルを綺麗にして)本に書いてある通りに、わになる部分は布を折って起き、型紙を置きます。

この服は衿の部分に接着芯を貼るので、衿の型紙より少し大きめの接着芯をアイロンで貼って、その上に型紙を置きます。

 

で、カッターマットとロータリーカッターがあれば型紙に沿ってカッターできればいいのですが、私は持っていないので、ハサミで切りました。小学校の時の家庭科で使っていた裁縫セットに入っていた布切りハサミです。(所々切れないところがある)

型紙がズレないようにまち針で止めて切りました。本当は文鎮かなにか重しを置くのかな。

 

 

縫製、仕上げ、完成?

ここまできてやっとミシンの出番です。

本の指示通りの順番に縫い合わせていきます。

合い印がここで役に立つ!!!

はじめてのギャザーも慎重に寄せます。

荒くミシンを2本かけて、上糸を引っ張る。

こうやってギャザーって出来ていたんだ!と感動しました。

どうにかこうにか帳尻合わせつつ縫い合わせて、なんとか完成しました。

 

 



ちゃんと、着られる服ができて感動!!!(レベルが低い!)

 

サイズは1歳1ヶ月で普段80を着ていますが、90で作ってみました。

ちょっとふんわりしているけど、この夏活躍しそうです!!

柄物のズボンと合わせるとかわいい。

 

洋裁って、ミシンの前で作業しているイメージでしたが、そこまでが長くて、丁寧に型紙作ったり裁断したりが大切なんですね。その作業を面倒くさがらずにひとつずつ確実にできれば、服は完成しそうです。

私は何かを作っていると一気に仕上げたくなる衝動に駆られるのですが、洋裁に関しては今日はここまで、とひと息つきながら作るほうがうまくいくかなあと思いました。そうじゃないと雑なところが出てきそう。

 

服を沢山作っている人をさらにすごい…と思うようになりました。ほんと。

でも、こどもが着てくれるのが嬉しくて(私が着せてるんだけど)、布も買ってあるのでまた作りたいと思いました。