こんにちは。
ただいま北海道ではいちごの季節です。
露路栽培のいちご狩りがあちこちで行われています。
なんと、長靴できてください!と言われたり、靴にビニールのカバーをつけて畑へはいったりします。
東京に住んでいた頃は千葉のいちご狩りへよく行きました。
しゃがまなくていいような高さにいちごがなっていて、歩く通路にもビニールがひいてあったり、至れり尽くせり。
ハウス栽培で、季節は2〜5月頃。
北海道と本州のいちご狩りはまったくちがうもののようです。
本州は観光客向け、北海道は地元民向けのような感じ。(私の勝手なイメージです)
そして、北海道のいちご狩りは安い!
だいたい1000円以下で、時間制限なし。
本州だと2000円近くしたと思います。
そもそも品種の違いもあるのですが、いちご好きのわたしにはすばらしい環境!
そんなわけで我が家の冷蔵庫にいちごがあったので、娘のおやつや食事のデザートにバナナではなくいちごを出していたのですが、いちご目の前にしてもバナナと言うのです…。
食事の終わりかけになると、バナナが食べられると思ってバナナバナナと言います。
おなかがすいてもバナナ。
バナナは安いしいつでも手に入るので、よく食べさせているからなんですけどね。
娘が食べるようになるまでバナナなんて滅多に買ったことがなかったのですが、今では常備しています。
そんなバナナが大好きすぎる娘に、バナナの刺繍をしたトレイを作りました。
バナナの刺繍は樋口愉美子さんの季節のステッチより
手芸本は眺めているだけでも楽しいのですが、この本はまるで写真集かのようで、眺めているだけでも幸せな気分になれます。
刺繍糸はDMCを使っているのですが、我が家の近くには手芸店がないので、もし買いに行くとしたら片道1時間弱かけてイオンに行かなければなりません。
そこで、最近つかっているのが、カナリヤ楽天市場店さん。
送料¥210で購入できます。ガソリン代より安い!
【楽天市場】創業1930年 手芸・クラフトのことならカナリヤへ:カナリヤ楽天市場店[トップページ]
2回目からは同封して下さった色見本をみながら、注文しています。
バナナの刺繍が真ん中からちょっとズレました…。
朝起きた娘がさっそく見つけて、刺繍を指差して『バナナ!』と言ってくれたので、とりあえず良しとします。
刺繍に1時間半、トレイに仕立てるのに30分、2時間ほどで完成しました。
今度、東京からわざわざ飛行機に乗って中学時代の友人が会いに来てくれるんです。
コロナに妊娠出産などが重なり、帰省していなかったので地元の友人には2年以上会っていないので、とても楽しみです。
その友人と会うと、いつもなにかを作って遊んでいました。
あるときはUVレジン、水引きをつくってみたり。
食品サンプルを作りに行ったこともあります。
今回は友人がやったことのなくて、私がハマっている『刺繍』をやりましょうということで、刺繍がメインで、2泊の夜のうちに完成させられるものを考えていました。
コースター、巾着袋、ハンカチとか、いろいろ考えたのですが、今回は私も作ったことのないファブリックトレイを作ってみることにしました。
鍵置き場、飴、アクセサリー入れ、ハンドメイドの材料入れなど、結構使えそう。
で、その下準備と練習を兼ねてバナナの刺繍をしたトレイを作ってみたというわけです。
ワークショップを考えているみたいで楽しい。
はたしてうまく刺繍して、完成させられるでしょうか。
友人に会えるのも、夜の2人で刺繍する時間も楽しみです。
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